落ち込んで前に進めなくなったので記事を書く
「何もやりたくない、前に進みたくない」
つい4日前までは「やってやるぞ〜」と毎日スタバに通い、習慣化した化に思われた朝生活。しかし、今は全く前に進みたくない。全て頑張るのが辛いと思うようになってしまった。原因として考えられるのが
- サンドイッチがうまく作れない
- 予定をドタキャンしてまで変えてしまった
- 土日の朝を寝て過ごした
- どれだけ準備していても全く仕事(テレアポ)がうまくいかない
- キングダム面白すぎて時間を浪費した
これらの要因で本当に全てが無気力になってしまった。リアルに力すら入らない状況。
なぜ頑張れないか、それを考えるとき”気持ちの問題”とするのは26歳でやめた
これまでもたくさんの目標を掲げて行きてきたことがある、野球部時代、浪人時代、新卒時代。達成できて成長した目標もあるけれで9割が道なかばで飽きてしまった。しかも毎回、今回の無気力に陥ってしまった状態と同じような要因でやめてしまっている。そう、想定よりもうまく行かないこと、努力が全然報われない時、前に進める足を止めてしまうのだ
・「スケジュール通りいかん」
・「頑張っても結果が変わらない」
・「解決の糸口すら見つからない」
こういう状態のとき、意識化の中ではなんとも思わないけど無意識の中で「やーめた」と諦めてしまっている自分がいる。もう未来が見えないと思うと進む意味がなくなるので自分で決めたことであっても続けられなくなってしまうのだろう。なんで諦めてしまうのか、続けられて成功している人の差はなんだろうか”精神力”の差である。
もう認める。俺はメンタルは人より強くない、傷つきやすいし、人からの批判はダイレクトに受けてしまうタイプだ。これは個性だと割り切ることにした。
なんども本田圭佑のようなメンタルの強い人間に憧れてきたけど、今までの些細な行動や思考を辿っていけば、それは明らかなことで、正直ずっと現実から目を背けてきた
だから同じことを繰り返してしまうのだと思う。
自分の声を無視してきたから、前に進めなくなっても、自分を正当化して楽な道へ流れていってしまったのだ。
自分はメンタルが理想の自分が描いてるものよりも遥かに弱いことを素直に認める。
これは、逃げではない。
認めたらこれからの手のうちかたを的確に考えることができる
軍師が次の策を練ってくれる(キングダム見過ぎ)
だから、プライドは捨てて今の自分を正確に見極めることにした。
全ては前を向くために!